発注には特別なことはありません
1. ご相談ください
問い合わせページからご相談くださいますようお願いいたします。
わかる範囲でかまいませんので、なるべく具体的にお願いいたします。確認次第、お返事をいたします。
- 撮影場所、撮影箇所(シーン数)
- 日程、悪天候の場合について
- パノラマ写真以外の写真撮影について
- 表示するロゴ等に関して
- ナビゲーションボタンの有無・デザイン・自動回転の要否
- 納期、納入方法
2. 打ち合わせ
撮影場所を決定し、いつ・どのように撮影し、どのような形でいつまでに納品するのかを決定します。また、悪天候の場合の対策も事前の打ち合わせで決めておきます。
とくに、時間帯やどの場所でどの程度の数を撮影するのかは、よく話し合って決定します。場合によっては、現地を訪れてロケハンしながらお話しをお伺いすることもあります。
事前にロケハンできているとわりとサッと撮れますが、話がまとまっていて状況が整っていれば、打ち合わせしたそばから撮ることもあります。
3. いよいよ撮影
ノーダルポイントを回転軸とするパノラマ撮影専用の雲台にカメラをセットして撮影します。 真上のカットも必要なので、屋外の場合は雨や雪が降っていると基本的に撮影できません。あらかじめご相談ください。
例示は、底を画像処理で作り出す手法のため、周囲360°を6カット+天井1カット=7カットの構成となっています。必要に応じて底を1〜2カット撮ることもあります。
4. ステッチ
バラバラに撮った写真を1枚の画像につなぎ合わせるのが、ステッチです。底は三脚等が映り込むので、別撮りすることもありますし描き加えてることもあります。 また、必要に応じた画像処理も併せて行います。
5. オーサリング
つなぎ合わせた写真を、ウェブブラウザでぐりぐり回せるように組み込みます。 サイトに埋め込んだり、グーグルマップ(ストリートビュー)に登録したりできます。
完成しましたら、事前の打ち合わせに沿った形で納品します。
ページに埋め込むことが可能です。表示角や回転の有無などもご相談ください。複数ポイントをつなげて移動したように見ることもできます。
なお、パノラマVRはウェブ上における表現方法のひとつです。ウェブデザインと併せてご検討ください。 ウェブ制作のご依頼がまだご検討段階でしたら、フォトPでもご相談を承ります。
グーグルマップに登録することもできます。グーグルマップはグーグルマップの検索でも表示され、ページに埋め込むこともできます。ストリートビューのサイトと同様に、複数ポイントを移動できます。
臨場感抜きに簡易的に表示することもできます。
他の作例もございます
- 高幡不動の紫陽花パノラマVR
- 桜満開だった星尾の諏訪神社
- 実物大SCOPEDOGを赤レンガ倉庫前で眺めるパノラマVR
- 「NO MAN’S LAND 創造と破壊@フランス大使館」
- 伊香保温泉の河鹿橋のライトアップ
- 群馬県庁が赤色にライトアップのパノラマVR
- 群馬県庁が青色にライトアップのパノラマVR
- 群馬県庁がオレンジ色にライトアップのパノラマVR2009
- 群馬県庁が緑色にライトアップのパノラマVR2009
- 群馬県庁がピンク色にライトアップのパノラマVR2009
- 巨大地下空間 大谷石採石場跡
- 旧富岡製糸場(片倉工業)のライトアップを見てきた
- わりと手軽に見られる氷瀑 三段の滝
- 手軽に見られる氷瀑 象ヶ滝
- 南牧村 冬のイモリの滝・名も無い滝
- 「星尾現象」を解消したい
イモリの滝と、威怒牟幾不動の360°くるくる写真 - 雪ふりすぎの南牧村
- 富岡の近代化遺産「社会教育館」
- 荒船風穴を見に行ってみた
- ワンショットで360°を撮るかっこよさ!