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弁当ばっかりモンダイにして事の本質から目をそらす民族性


隣国では、ヘンなモンダイがニュースとして話題になっている。

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2500ウォンの「西帰浦弁当 手抜き明らかネチズン怒る」 朝鮮日報

要は、自治体が冬休み中の欠食児童に対して提供した弁当が、手抜きで粗末すぎる、という抗議を伝えるニュース。朝鮮半島南部市民はその弁当の粗末さばかりに気を取られている様子が、このニュースと関連ニュースを見るとよくわかる。

しかし、それでよいのか? どうしてそのような「欠食児童」が存在するのだか、日本で生まれ育ったわたくしには理解できない。朝鮮ではよくある事例なのだろうか? 欠食児童に提供する弁当がナントカとか言っている間に、児童が欠食する原因を取り除くことはできないものだろうか。

ニュースの詳細は朝鮮日報のニュースページなどでご確認ください。確かに、粗末。関連ニュースページでは、市井の弁当店の弁当との比較もありました。記者は市民をこうやって変な向に煽動するだけではなく、コトの本質に目を向けるように導くべきではないか

参考(100ウォン≒¥10)

【リンク】特定アジアニュース


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