字なんか読めりゃいいんだ……という訳にはいかないのがデザイン。より注目させたり訴求したりするためには、どこのどなたか知りませんが誰かが作ってくれた豊富なフォントの中からその目的にあったモノを選ぶ。活字の時代には、本文と見出し用に鋳造や彫刻された文字以外は、オリジナルで作っていたのだが、その頃とはまた違った悩みである。
しかも、そのフォントのせいで印刷業界は林檎印に縛られているというのが現実。でも、世の中は窓印のコンピュータが圧倒的に幅をきかせている。そんな状況でも便利に使えるツールがあるって、本当か?
……というわけで、フォントブログで「STC fontBROWSER」が紹介されています。使ってみよう。FLASH PLAYER が必要ですが、イマドキみなさんインストール済みですよね。
取り敢えず、Mac OS 10.2.8 + Fx1.5 で「STC fontBROWSER」にアクセス。何か説明があるのかと思いましたが、いきなりフォントリストが表示され、サンプルが表示されます。コレ、超便利。よくなくなくない? さっそくブックマークが必要です。お願いですから、このサービス、やめないでください。可能なら、違うサーバーでも走らせてください!!
※ローカルでも動きました