覚醒剤がダイエットに効く!? とかテキトーなコトを言って流通させるヒトたちがいるようですが、現代はその一時だけを追い求める傾向にあるような気がします。中長期的な展望を抱きにくいのだと思います。
だからといってメタンフェタミン(ヒロポン)を常用すると、たとえばこのヒトなんかたったの3ヶ月でこんなに人相が変わってしまったそうです。Partnership for a Drug-Free AmericaのFaces of Methのページをみると解るけれども、皮膚とか粘膜とかも壊れちゃうようです。「身も心もズタズタ・ボロボロ」とコトバで説明するよりもわかりやすく、そして薬物への抑制効果もありそうです。
保健所の外壁には「薬物の乱用をやめよう」とか、ごく控えめな懸垂幕が出ていたりしますが、交通標語くらい意味のない物に思ってきましたが、その思いはますます増強されました。薬物乱用防止キャンペインを担当する広告制作屋に提案してみようかな。
via Gari@Suta-GUTI(←今はありません)