いつのまにか、窓を開けたり街を歩いたりすると、キンモクセイが香るようになった。気が付いたのは昨日のことだ。アサガオとかヒマワリとかは、咲くときに何か予兆みたいなものがあるような気がするけれども、キンモクセイとかジンチョウゲとかは、ある日突然「あ、咲いてるのかな」っていう感じになる。
キンモクセイはとくに、花が美しい訳ではないからだろう。でも、よく思い浮かべるオレンジ色の花ではなく、こんなアオっぽいうちから香り出すなんていうことは、今季初めて知りました。キンモクセイの花なんて、まじまじと見たことなかった。
ところで、数年前まではこの季節になると「あー、トイレの芳香剤臭がする」って思ったものですが、この頃はキンモクセイの香りのトイレ芳香剤って少ないんですかねぇ。なんとなくトイレっぽい感じがしなくなってきた感じがしますが。
秋が来たな、という香りですよね
華やかなのに、しみじみする感じがいいような?
そういえば最近の芳香剤、、金木犀って
あんまりみないかも知れないですね…
芳香剤にも流行があるのか。今はなにが人気なのか。
ちょっと気になります