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歓喜


高崎駅が大改造され、改札口の位置などを改良した結果、駅の東西を自由に通り抜けられるようになったのはいつだったか。去年か、そのくらいだったと思うのだけれども、しげしげとよく眺めてみると、こんなものが!?

歓喜

なぜベートーベンなのか。なぜ合唱付なのか。何の哲学も、何のカンケーも無く、ただ、著作権がフリーだということよりも、デタラメを表示したくなかったという小さなこだわりのためなのかと想像しました。

高崎には群響が存在するため、西口から市役所前を通って保健所までの通りはシンフォニーロードと名付けられたりしている。音楽センターもある。音楽センター前の公衆電話ボックスは一応コントラバス型ということになっている。

そして、いつのまにかできた高崎駅東西通路は、シンフォニーアベニューという名前がつけられていました。


Posted in デザイン, 群馬の話題
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それにしても高崎の成長は凄いですね。
それに比べて前橋は…。
町中にある市役所のにぎわい課の役目ってなんなんだろー?
僕が学生の頃は賑やかだったのに、ちと寂しいですね。

前橋市の「にぎわい課」については、だらしなさすぎるという批判の声は聞いたことがあります。そりゃそうだよなぁ、徒歩でよく通りかかるところなのに、ココだ!! という場所がよくわかりません。
http://www.city.maebashi.gunma.jp/ctg/07400026/07400026.html
にぎわい課に怒鳴り込んでみますか。
にぎわい課の様子を毎日撮影して世の中に知ってもらいますか。

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