クリスマスって、戦争好きで差別的なあの宗教の崇拝されている始祖が誕生した日ですよね。イエスとかノーとかいう、あのヒト。そして、キリスト教暦(ニッポン語で言う西暦)を数える基本になってるわけですよね。あってますよね?
だから、今年は2008年。センセー!! 質問があります。
年は1月1日始まりですけれども、イエスとかノーとかいうあの人の0歳だった期間は、7日間でしょうか? ってコトは、キリスト教で言う年齢って、数え? そういえば、イエスとかノーとかいうあの人が生まれた時を1年とする計算方式だったので(西暦0年は無い)、西暦1年って1週間だけってこと? 1月1日にみんな一斉に1歳計上する方式? わかりません。誰か親切な人がおられましたら、パンピーにわかるように教えてください。
まぁ、こーゆーのって、だいたい政治的理由だったりするんじゃないかと思いますけど。
ってなわけで、ジングルベルでお楽しみください。電子レンジ49個で奏でますが、電子レンジの動作音「ぶぅーん」が邪魔してよく聞こえません。本当に大切なコトは、小さな声で語られることが多いので、ぜひ耳を澄ましてお聞きください。
どうしてクリスマスにはチキンを食べるのでしょうか? チキン屋の陰謀でしょうか? それに対して、どうしてニッポンでは七面鳥を食べないのでしょうか? 食わず嫌い王でしょうか?
大丈夫です。フォトピエールは頭のおかしい写真屋ですので、全力で応援しますよーっ!!
ところで、こうやってキリスト教を無駄に持ち上げる風習は、いつぞやの隠れキリシタン問題のように、過去のモノになる日が来るのでしょうか? ニッポンは八百万の神が宿る神様たちのサンクチュアリだから、どこの神様が来ても受け容れてもらえるとは思いますけど。キリスト教発祥の地である中東なんかはすっかりイスラム教に浸食されちゃってますが、そのうちイスラムの唯一神も神様のサンクチュアリに宿る日が来るのでしょうか。
[via ひろぶろ]