高崎のレンガ通りからちょっと入ったところにあるお好み焼き屋さん「おてもやん」に行ったら、焼酎バーおかだやになっていた。あれれ? どうなってんの? と思ったら、隣になってた。隣のこの店は焼酎バー「おかだや」じゃなかったっけ?
少々困惑しつつも、入店し、2階へ通されましたので、まずはビール。
2階は6卓あって、ガスコンロ付座卓は以前から使われていたモノのようです。鉄板がイイ感じに焼けています。これこれ。これですよ。
焼く前のお好み焼き見せてどーすんだ、って感じもしますが、焼かれたもんじゃ焼きの写真もどうかと思うわけでして、お好み焼き屋さんの紹介って難しいですね。やぱし、鉄板が座卓のまん中にドカンとあるところが、お好み焼き屋さんっぽいのでしょうか。
ところで、関東地方のお好み焼き屋さんは、どうして焼いといてくれないのか、疑問です。お好み焼きはおかずじゃないから? いろいろなコトやモノについて、西日本と東日本の境界線が気になりますけれども、お好み焼きを焼いてくれるか自分で焼くかという東西の境界線はどこにあるか、ご存知の方がおられましたら教えてください。
自分で焼くタイプのお好み焼き屋さんを肯定したり否定したりするわけではないのですが、地域性って不思議。群馬の隣、長野県ってわりと関西方面の文化が浸透しているというイメージがありますけれども、長野県のお好み焼き屋さんはどうですかー?
おてもやん
- 群馬県高崎市あら町
- 027-327-0525
記事掲載日では、地図はまだバッチリ前の店を指し示していますが、実際にはその1軒西隣の建物です。