神奈川県のガイジンにも人気な観光地で特定の小学生を追い回して写真を撮りまくるという、一歩間違うと頭がおかしいととらえられかねないシゴトをしておりました。
その道すがら、人気の高い、とても広い敷地を持つ寺で昼食をとる白人男性2人。横須賀あたりに派遣されている、人を殺す職業のヒトかと思いますが、その弁当の内容にちょっと感動した。というか、驚いた。
デカすぎだ。そして、バランス悪すぎだ。体力重視なのはわからなくもないですが、こんなバランスの悪い食事では、頭がおかしくなるぜ。
右側のヒトは、ハムっぽい何かもまざっていてまだましとは思いますが、
左側のヒトはごはんとゆでたまごだけ!! 米は植物だが、もうちょっと緑のモノとか色モノも食べたらどうでしょう? 有事の時は別とは思いますが、平時で、しかもおそらく自由時間なのでしょうから、もうちょっと彩りのある食事をしないと、精神がすり減ります。まぁ、まだ若者なので精神がすり減るよりも腹減る方が重大な問題と考えているのかもしれませんけど。
これではただの餌だ。思いやり予算とかでニッポン人の税金をジャブジャブつぎ込んでいるのですから、もうちょっとマシなモノを食べさせてやってもらいたいものです。まさか、彼らも古米を押しつけられて処分に困ってるんじゃないでしょうねぇ?
あー、そういえば小学生たちのランチボックスを撮らなかった。バラけてあちらこちらで班ごとに昼食、というルールだったので、ランチタイムをうまく捕捉できなかったのです。こちらは、小学生らしい、わりと彩りも美しいお弁当だったようです。