カタツムリは、漢字で書けば「蝸牛」となり、全く読めたものではないが、かといって「でんでん虫」って言うのも、何か不思議な感じがする。そして、どちらにも「虫」が付くっていうのがまた更に輪をかけて不思議!!
小さいでんでん虫を、台所で見かけたら、そんなことを思いました。
ゆびでつまんだらうっかり潰してしまいそうなくらい小さかったので、楊枝の先に取ってみたら、やはりこの小ささ。かたつむりは生まれたときから自前のカラを持っているのですね、たしか。ということは、あのカラは皮膚の一部なのだろうか?
ところで、ナメクジはあれほどまでに嫌われるのに、カタツムリだとそれほどでもないというのは、どういうことなのだかよく理解できない。