形状がいきなりおやつ浪漫なんだけれども、パッケージが地味になってる。製造者も同じ。でも値段がちょっと安くなったよねぇ? やぱし、この商品にあの価格では高いということがわかったのだろう。で、在庫調整のタイミングを謀って、名前とパッケージと価格を変えて再登場——ってことでよろしゅうございましょうか?
本当は、¥100未満で販売したいはずだ。こんなもん。でも、どうしても生産量が少ないからコストを減らせる部分が少なく、まずは不要に高級感あふれる印刷された包装を廃止し、無地のアルミ蒸着と思われるプラスチックにステッカーを貼る方式に変更。それから、おやつ浪漫では76mlあった内容量を50mlまで1/3以上カット。そして価格は——いくらだったかな? ¥138くらいだったように思うけど。
マンゴーピューレ、オリゴ糖、砂糖、全粉乳、寒天、こんにゃく粉、ゲル化剤(増粘多糖類)
おやつ浪漫では「マンゴー果汁」って書いてあったけど、ぷるんとになったら「マンゴーピューレ」になっちゃった。この違いって何なんだろう。
それから、おやつ浪漫と共に並んでいたコーヒー味のおやつ浪漫じゃない何か違うモノは、すでに陳列もされていませんでした。経営的にちょっと難しかったんですかね。もしくは製造とか。
まぁ、おやつ浪漫以上の感想はとくにありませんよ。マンゴー果汁の表記がマンゴーピューレになっても、毎日食べているわけじゃないので、その違いがさっぱりわかりません。
そんなことよりも、他社の「ぷるんとマンゴー」と商品名がかぶっているのは大丈夫なんだろうか。登録商標じゃなければ使用は自由と思いますけど。しかも、相手はゼリー菓子だったかそんなようなモノだしね。
【リンク】おやつ浪漫 マンゴー