県庁がと申しましても、昭和庁舎と群馬会館のことで、箱物行政を強く推進する群馬県のシンボル群馬県庁舎そのものはライトアップの対象外になっているようです。デカすぎるからかもね。
10月から12月まで断続的にライトアップする予定になっているようですが、10月16日から31日までの16日間は、臓器移植普及推進月間にちなんで、ミドリ色にライトアップされています。
何の説明もなくこの色にライトアップされていたら、どんないかがわしいイベントなんだろう？ と疑ってしまいますが、きっと群馬県庁は群馬テレビや上毛新聞を使って広くアピールしていることでしょう。どっちも見てないけど。
点灯時間は日没から午后8時までと短めです。また、日没スタートと宣言していますがこの日は午后5時6分の計算上日没時刻に対して5時20分の点灯でした。日没から30分以内には点灯するんだろうな、くらいの大らかなキモチが必要かもしれません。
