旅行写真作家 島内英佑さんが、吉野川の源流〜河口を卒業制作として撮影し、その20年後にもう一度撮り、写真集を刊行されました。さらに20年後(始めから40年後)にまた撮り、写真集を刊行されました。そこからまた10年後(始めから50年後)にまた撮影し、『50年にもわたる定点観測の集大成ということになります(祝賀会案内より)』。
つまり、集大成となる写真集刊行と、写真展開催ということのようです。
年始に「3月に写真展やるよ」とご案内いただいていましたが、今朝、それについて気にしていたところでした。なんというグッドタイミング!
セピア色の吉野川 展
- 2010年3月30日 (火)〜4月5日 (月)
- 10:00〜19:00(最終日は16:00まで)
- カラー30点・モノクロ33点
- 新宿ニコンサロン(新宿エルタワー28階)
- 03-3344-0565
- たぶん入場無料
- 会期中無休
なお、写真集刊行は2010年3月30日の予定。A5版320ページ、¥2,100。高知新聞社発行。写真集刊行に関するお問い合わせは、高知新聞 企業・文化出版局(高知市本町3-3-39 〒780-8666)へ。
手帖にメモしました。
忘れずにでかけたいと思います。
【リンク】
ちなみに、四国の鉄道網はひどすぎる、という話題。