親しくしていただいております前橋にあるレストランの看板娘が教えてくださいました。「カレンダーに書いてあるよ」って。でも由来がわかりませんので調べてみました。
ところで、4年前の今日、こんな記事を書いていました。
3月8日は、国際女性デー?
そもそも国際女性デーの存在を知らないフォトピエール。ウェブではとくに広報をしていないようなので、新聞やテレビから情報が入ってこないとなると、そりゃ知らんわな。
[2006.3.8]
また、この罠にひっかかったか。
どうやら国際的に「女性の日」である3月8日。まぁ、国際的と言ってもキリスト教的にということなのかもしれませんが、この「女性の日」にイタリアなんかではミモザの真っキイロな花束を女性にプレゼントするんですって! ミモザの花束! 花木だぜ。
ニッポンでは、ミモザが花屋さんに並んでもあまり目立っていませんので、急に購入することを考えても困難でしょう。だったら、ミモザサラダの疑似プチブーケみたいなモノをプレゼントすると、花より団子な大和撫子は振り向いてくれるかもしれません(ただしイケメンに限る)。商品開発会議にしばられない個人店は、そうやって機動力を活かしたらいいんじゃないか? って思うんだけどなー。
(^艸^) ぷぷぷ
いや、でもマジな話、チョコレート業界が戦争大好きな怪しい宗教に乗っかって商売を始めたように、ミモザを取り扱う生花店やミモザサラダを取り扱う食料品店はもっと平和的に「国際女性デー」をアピールしてみたら、社会は方向性を取り戻せるのではないでしょうか?
【リンク】季節の花〜花のある暮らし〜
今は落ち目な、あの元巨大政党のオジサンたちがマスコミに、このような平和なコトをもっとアピールできるようになると、また支持されるようになるんじゃないかなー、って思うんですけど。
世の男性諸君。世界平和はまず女性をうっとりさせとくことなんじゃないか?
【リンク】ウィキペディア
ちなみに、ご想像の通りミモザで作る花束はちょっと迫力不足ですので、相手によってはキイロいバラとかチューリップとかを混ぜるとボリュームアップしていいかもしれませんね(ただし、イケメンに限る)。