普段の生活では、電気器具のスヰッチON/OFFにてその器具を調節します。でも、ときどきその電気器具を使っていないのに、点けっぱなしになっちゃってることってありますね。
たとえば、扇風機とか。暖房器具とか。ラジオとか?
でも、扇風機なんかはタイマー機能が付いているモノがかなり多いため、心配なヒトはいつもタイマー運転にしておけばいいわけです。でも、電気ストーブって、なかなかタイマー付のモノを見かけません。ありゃ、本体価格の安さで勝負しているとしか思えない。
だから、近々、タイマー付電源タップを購入しようと思っていたわけです。そこへ、新星登場!
その名も、Wind Up Socket (by Dongwon Joo & Jieun Choi)。直訳すると「終了するソケット」だけど、要するに時間をセットしておくと、自動的に電源シャットオフになるというわけですね。
あったまイイ!
コンセントを挿してひねることに抵抗があるヒトもいるかもしれないけれども、誤脱防止型のテーブルタップは挿してねじるようにできていますので、大丈夫でしょう。そんなことを述べれば「でも、使うたびにねじるわけではない!」とか、何が何でも反対したがるかもしれませんが、反対したきゃしとけばいいです。
欲を言えば、タイマー付じゃないとうっかり電源切り忘れるというおまぬけさんのための商品ですから、その1コ1コに物理的なON/OFFスヰッチを追加してもらいたい気分です。そうしたら、ちょっとぶつかっただけでうっかり違う器具のタイマースタートとかなりにくくて、さらに安心ですね。
いやー、これ売ってたら買う。¥3,000くらいなら何とも思わずに買う。でもニッポン式100Vの口金で作ってくださいね。
via Yanko Design