どうして桜の木に花が咲くと、その下で小汚く宴会をしなきゃならないんだろう? 花祭りだから? どうしてこんな愚行が21世紀になっても認められているのだろう? シャカスマスだからだ!!
朝も早よから、薄汚い段ボールやら空の色にマッチングさせたとは思えないブルーシートが放置され、やってない屋台が放置され、わざわざ仮設トイレまで設置されて、本当にココロがウキウキする楽しい気分です。
そんなのが認められるのに、電車の車内の床に座ってハンバーガーを食べたりビール飲んだりするのが認められないというのは、何なんだ? 国民性という名の下に、完全に「さくら」ブランドに汚染されてるぜ。
それと、電気工事は有資格者しかしちゃいけないというきまりになっていますが、資格さえ持っていれば何でもアリなのも、どういう配慮なのか知りたい。
間違いなくアジアだ! と感じましたが、実際にアジアです。そして、ニッポンが誇るべき美しい風景。
発注者も、施工者も、花見といえば即ち宴会と思っているので、朝昼のみっともない風景のことなんか気にかけないことでしょう。っていうか、発注者は誰よ? もしかしてこれって税金でまかなわれているんだろうか? つまり、自治体はみっともない汚宴会の支援をしているっていうこと? そんなのやだー。税金返せー!
なお、公園前の通りは駐車禁止といいつつも、道路は長い駐車場ですのでいつも駐車車両で混雑しています。標識やら立て看板やらいろいろあっても、そんなのお構いなし。死人がでるような事故が発生するまで、だいたいこんな感じなのでしょう。そして、この立て看板だって群馬県の税金だぜー。無駄ぁ!