自由です。しかも、ニッポンではバナナは栄養豊富で腹一杯になるうえに割と安価な食べ物で、幼児から老人まで幅広い層に好まれていますからね。
でもさ、ニッポン人は花粉症を克服する気が無い、っていう部分をどうにかしない限り、また来年も違うモノが名乗りを上げるんじゃなかろうか。だってさぁ、、、
- 「花粉症にはつくし」と言ってみたり
- 「花粉症にはホップかも」と言ってみたり
- 「花粉症にはレンコン」と言い放ったかと思えば
こんどは、バナナかよ。そして、次は「花粉症に○○」何が来るわけ?
そういえば、晩秋だか初冬だかからヨーグルトなどの乳製品がいいんだとか言って、世の中の多くのオバサマたちはカスピ海ヨーグルトを自家培養していたのは、あれどうした? もう飽きた? ニッポンの消費は「飽きたから次」方式でよいのかな。そんなヒトたちに、伝統だなんだと言われたくないな。
バナナで花粉症改善?マウス実験で効果
バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。
(略)
谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウス は、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減 少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3〜4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。
マウスにとっての10gは、ニンゲンでは3〜4本 ε=(ノ_ _)ノ そうそう簡単そうな道程ではなさそうです。そういえば、花粉症とはカンケーなく、バナナ消費がヒートアップしたことって無かったっけ? あれはもう飽きちゃったから次、なんですね。
バナナはともかくとして、つくしだれんこんだと言う話を知ったときには、
結局はニッポン人はニッポン国内に於いてニッポン古来からの生活習慣をとっていれば花粉症にはほぼ無縁
という結論を導き出したけど、無理でしょうね。伝統よりも習慣が大切なニッポン人には。ネトウヨに頼んだとしても、無理。サヨクの多い現代においてはなお無理っ!
ブログ拝見させていただきました。
また、見させて頂きます。