(寄居PA上りは、令和3年末からコンビニになりました)
テーマパークを「TP」って略すヒトいませんね。なんでだろ。
関越道上りを走行中「おい、ちょっと煙草買ってこい!」との指令を受け、走行道程で最寄りだった寄居パーキングエリアに入ってみたら、ネズミーランド職人が描いたみたいな感じになっていた。
どうやら、星の王子様の何かと悪魔の契約をしてしまったらしく、なんとなーくメルヘンチックな感じになっていました。前後の上里S.A.や、高坂S.A.、三芳S.A.への対抗策なのかもしれませんが、ひとつ重要なお知らせがございます。
寄居P.A.(上り)では、
たばこを売っていません!
個人的にはどうでもいいんですが、「煙草買え」のアンサーで寄居に入ったのに売ってなかったのでたいへん残念な思いをしたのと同時に、次の高坂S.A.でまたストップしたりして、時間も燃費も無駄だったなー。
【リンク】寄居星の王子さまパーキングエリア
そんなことに精出すよりも、関越上りのP.A.には洗車機を置いたらどうなんだろう? と思いましたよ。冬の関越上りを走行する車の汚いこと!(含自分) 高坂S.A.なんかではジェット水流ホースによる洗車が可能と言えば可能なんだけれども、そんなの寒い冬にやりたがるヒトはごく一部のマメな方々のみだ。それよりも、ドライブスルー型洗車機ならば、そこそこの需要はあるんじゃなかろうか。
都内などを走行してると「あーあ、群馬から来た車は汚ぇなぁ」っていう残念な感じになりがちですが、スキー場帰りなんかには便利なんじゃなかろうか。夢見がちなテーマパークにしちゃうんだったら。
ちなみに、かなりなロングセラーとなったアントワーヌドサンテグジュペリ著「星の王子さま」ですが、読んだことあるヒトいます? あの挿絵ばかり有名だけれども、実際に読破したヒトとなると、かなり小数なんじゃなかろうかと目論んでいます。というわけで、ここで星の王子さま電子書籍化、っつのどうですかね。