11月5日、6日に、群馬県の公道を舞台に繰り広げられるクラシックカーの熱い戦い、コッパ・デッレ・アウトストリケを今年も観戦してきた。今年は、コースの情報はあるのにスタートを含めて時刻の情報が皆無にもかかわらず勘が的中してスタートに合流できたモノの、急用にて高崎までダッシュ! 戻ってきてどこで合流できるのーっ! という状況でした。
なので、観戦作戦がうまくいかなかった。あとになって冷静に反省してみれば「この場合は、こっちだった」とか思うところはいろいろあるのですが……。
いやいや! トラックで走る競技ではなく、クラシカルなスポーツカーで走るのですけれども、故障したり調整が間に合わなかったりすると、記録に残らなくても代車で走ってくれるヒトもいます。今年も、ニッポンのファミリーカーなどで泣く泣く参加されている方もおられました。まさか、トランスポーターがゼッケン付けて走ってくるとは思ってませんでした。
それほど良いとは言えませんでしたが、お天気はまあまあという感じでした。
今回も写真を撮ってきましたのでご覧ください。
1日目
暮坂峠を西に越えた六合村のどこかなんだけど、うまく説明できない場所。脇道なのです。
2日目
追っかけも楽ではない
規定範囲の車両で、与えられたコマ図を元に、指定されたコースを規定時間で走る正確さを競うレースなので、事前にコースがビシっと発表されることはないのは仕方ないことですが、せめてだいたいの時刻とかは知らせて欲しいなー。というのは観戦者の勝手なわがままですねたぶん。
それと、今年はなぜかひどい前橋推しで、前橋公園スタートして前橋市内の道の駅3つを回って赤城にのぼるとか、解りやすいんだかやりづらいんだか、不思議なコースレイアウトでした。
【リンク】
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