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第11回ジーロ・デ・軽井沢(2012)を観戦して来た


5月26日と27日の好天な週末に、第11回ジーロ・デ・軽井沢が開催されました。オッカケ精神旺盛なオッサンがいますが、このごろは追い回すことよりも一緒になって走っちゃってる感じがしなくもないです。

5月のイベントと言えば半分くらいは雨になる関東地方ですが、スカッ!と晴れて、参加のみなさんはさぞかし楽しかったことでしょう。

第11回ジーロ・デ・軽井沢(長野県高山村)

っと、その前に、ジーロ・デ・軽井沢って何?

余計なことを語らずに、公式サイトから引用します。

軽井沢での周遊、小旅行という意味を持つイタリア語です。

世界有数のリゾート地「軽井沢」を舞台に行われるジーロ・デ・軽井沢。
愉しいワインディング、新緑の風景、春風の色香の中で過ごすためのシチュエーションが揃ったタイムラリーイベントです。

タイムラリーなので、速さを競うのではなくて、設定されたタイムにどれだけ近づけられるかということで争う競技です(たぶん)。だから、公道で開催されるも、封鎖・通行止めは無く、一般の交通の流れに乗っかって走るわけです。

で、また観戦してきたわけです

機械は動いている姿が美しい。だから自動車は走っている姿に見とれるわけです(フォトP調べ)。だから、チェックポイントで駐まっているのを眺めないのです。公道を走ってくるので、路傍で待ち伏せして、走り抜ける姿にうっとりしたいのです。

何と言っても、座っていれば次々に向こうからやって来てくれるのです。

第11回ジーロ・デ・軽井沢(群馬県下仁田町)

1日目の写真

1日目は、草津白根に上がる途中と、万座道路を須坂へ下る途中の2箇所。

GIRO DI KARUIZAWA (2012) DAY1

2日目の写真

2日目は、和美峠下りと、スエトシ牧場下の2箇所で。

GIRO DI KARUIZAWA (2012) DAY2

自動車じゃない乗り物も走ってきました

撮影地の近所の観光牧場の関係なんじゃないかと思います。

それにしても、この2日間はツーリングに最適な週末だったと思います。バイク軍団、いくつものロードスター軍団、痛車軍団など、楽しげに通り過ぎていきました。みんな、交通安全でお願いします。

痛マーチ

【リンク】

オッカケのみなさまと、出場者、関係者

1971 Renault Alpine A110 1600S Blue 1/18 Norev 【 ルノー アルピーヌ ダイキャストカー ノレブ ミニカー クラシックカー ラリー 】

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