たまたまグッドタイミングだったので、松竹飯店に寄りまして、炒飯¥700をいただきました。
小さく刻まれたチャーシューと思しき肉片が味をほどよく引き締めているように思いました。
それと、添えられていた漬物は、ザーサイの塩漬け(塩もみ?)でした。醤油でバッチリ濃い味付けのものがニッポンではスタンダードな搾菜ですが、サッパリとたくさん食べられる搾菜もなかなかいいな! 真似したい。でも添え物なので、その日によって違うかもしれないから、添え物を過剰に期待して御注文なさいませぬよう。スープ付。
ラーメン麻婆定食の麻婆豆腐もうまそうだったなぁ。
松竹飯店
- 群馬県富岡市田島232-7
- 0274-63-2358
- 上信電鉄 上州一ノ宮駅 下車 徒歩約15分(約1.2Km)
そういえば「味がうすいんだよ! ちゃんとしたもの出せ!」と食事の途中で帰った御オッサン様がいました。なかなか慣れた感じ。店内に入ってきたときから車の鍵をわざと大きな音をたててテーブルに置いたりして「粗雑なおいら、カッコイイ♡」と悦に入っておられるのでしょう。イマドキ、まだそんなヒトが生息していたのですね。絶滅危惧種なので保護しなきゃ? 都合のいいモノばっかり保護しようとする姿勢は、やぱしニンゲンは神の権化という立場なんだろなあ。