環境省が数値目標のない節電要請する月となりました。フォトPとしてはもともとケチな性格ですのでこれ以上どこで節電したらよいのかわかりませんが、できることを無理なく継続するということが大事なのではないかと思います。
くれぐれも、「節電のためなら死んでもいい」という話になりませぬよう。
冷房しすぎないで、外の空気を感じよう
一度冷房を点け始めてしまうと、少々寒いと思っても何となくそのままにしてしまいがちです。蒸し風呂のような部屋を扇風機で熱風拡散しているのでは意味がありませんが、空気が動いて肌に当たると、風速1m/秒でも体感温度が1〜2℃くらい下がるそうです。
保温便座はナントカならないのでしょうか?
ウォシュレット®処女のわたくしが言うのもなんなんですが、あれはやはり温水だからいいんですよねえ。冷水だったら飛び上がっちゃいますよね?
でも、夏場まで便座が温い必要があるのでしょうか? 便座保温だけでも休止させることができるといいのではないかと感じています。
1日中稼働している冷蔵庫・冷凍庫の活用
詰め込みすぎは冷却能力を低下させるので気をつけねばならないけれども、一日中冷え冷えな状態が保てる道具です。水や麦茶、ビールなどをいつも冷やしておき、そこから適宜飲むようにすると良いと思います。
ごはんも残ったから保温しておくのではなく、容器に小分けに移し替えて冷凍して、食べる時に電子レンジで温め直すと良いでしょう。
ビールクズもお薦めです
夏季の省エネルギー対策として、エアコンの無いオフィスで快適に仕事ができるように、上着を着用しない、ネクタイを外す、ビールを飲むなど暑さをしのぎやすい服装で大らかに執務を推奨するビジネススタイルの呼称です。
朝からビールを飲んでるのはスーパービールクズです。
なお、フォトPでは暫定的に10月31日までビールクズ期間としております。
お酒は20歳になってから。
Drinking alcohol under the age of 20 is prohibited by law.
その他について、http://setsuden.go.jp/ でアイディアや電力使用量等がご覧いただけますので、参考にしてみてください。なお、政府が言う「節電.go.jp」ではアクセスできませんのでご注意ください。
それにしても2013年の7月1日の朝は寒いっすな。