ディスプレイを保護するために自動的にアニメーション等を表示させるスクリーンセイバー。お気に入りの写真でスライドショウを表示したりするヒトもいますが、たいていは買った時のままで使っていることが多いでしょう。
一時的に退席して戻ってきたら、隣のデスクとおなじスクリーンセイバーが表示されていることについて、ある側面から見れば集団としての結束を意味するかもしれないし、独立感の無さを表現しているかもしれない。
結局は何でもいいスクリーンセイバーですが、ネットには様々なスクリーンセイバーが落っこちています。その中のお気に入りを紹介します。
LotsaWater
「Lotsa」とは「Lot of a ……」を省略した口語で、要するに「メチャいっぱい」とでも言えばよろしいか。水いっぱいスクリーンセイバーは、画面が水に満たされた感じなのです。
[りんご] – [システム環境設定] – [デスクトップとスクリーンセーバ]から選択できる。また[スクリーンセーバのオプション]では、このように細かい調整をすることができるので、好みのゆらぎを楽しめるということだ。
また、スクリーンショットを揺らすのが初期設定だけれども、お気に入りの写真を揺らす設定もある。
外に持ち出すことが多いノートパソコンで利用すると、いろんなヒトのいろんな反応も楽しめる! 一粒で二度おいしい、だ。
なお、記事制作時の最新バージョンは1.8で、Mac OS X 10.9 Mavericks にも対応している。
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