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Macをスリープさせたくない時は NO SLEEP


移動時間を使って、ノーパソを持ち運びのためにディスプレイを閉じたまま、モバイルWi-Fi等を使ってデータ送受信だけを進行しておきたいということは、ありますよね。バッグに入れたままとか。

ところが、MacBookシリーズは、ディスプレイを閉じると自動的にスリープモードとなってしまいます。かといって、ディスプレイを開いたまま持ち歩くのは危険が多すぎます。クラムシェルモードがあんだろが! と言われちゃいそうですが、あれはキーボードとかディスプレイとかがつながっていて初めて有効になるので、論外なのです。

そんなときに便利なのが、これ。NO SLEEP (できれば大山のぶ代さん風に)。

ダウンロード

NoSleep

http://code.google.com/p/macosx-nosleep-extension/ の左下または右下から適当なバージョンをクリックするとダウンロードできます。なお、掲載時の最新バージョンは 1.3.3 。

インストール

ダウンロードファイルはdmgなので、ダブルクリックして開き、中にある「NoSleep.mpkg」をダブルクリックするとインストールされます。

NoSleepをインストール

かんたん!

常駐できます

NoSleepは常駐できる

起動すると常駐できるので、このアイコンをクリックするだけでスリープしない設定をON/OFFできます。普段はスクリーンセイバー起動でもスリープでも省電力になるといいように思いますが、ファイル送信中や、まとめて現像中など、何か作業をさせたまま移動したいときには、こいつをポチッとするだけでスリープしなくなるので、ディスプレイを閉じてバッグに入れて持ち運ぶことができます。

超便利!


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