農業をやろう! と志してなんもく村にやってきた五十嵐くんが、今年からタマゴや野菜を出荷している。どんなんだかと思って食べてみましたよ!
「あれ、キイロいな」と思ったあなたは、農業の商業的側面に影響されすぎているかもしれません。もっとオレンジ色っぽいのを想像しませんでしたか? 赤みの強い黄身は、赤い餌を与え続ければどんどん濃くすることができるのです。「赤みが強いから旨い」とか「赤みが強いから栄養豊富」とかいうわけではないのです。
ビミョーで良い値付けだと思います。むしろ、もうちょっと高い方が売れそうな気がしなくもないですけど。そのあたりは今後よく練られていくのではないかと思います。
どうやっていただいてもうまい。有精卵なので、早く食べちゃわないと生まれちゃうってことでしょうか? だいじにとっておくよりも、なる早でいただきまーす♡
【リンク】養鶏についてのこだわりは、自然農園まほらまのページにて、ご本人が語っておられますので、ぜひご参照ください。
「環境循環農法」って書いてあってこんなマークがくっついているのですが、これは五十嵐くんの自然農園まほらまオリジナルなんだろうか。それともみなさんお使いの共通の印なんでしょうか。
初めて見かけた気がしますが、なかなかわかりやすくていいと思います。フォトPとしては、こういうことも陰ながら応援していきたいと考えます。
なお、各自で自然農園まほらまに確認してからご使用ください。