この頃の検索エンジンは高度化してきて、画像検索がすごい。画像をアップロードしたりインターネット上にある画像のURLを指定するだけで、類似画像検索ができちゃうのだ。「この画像、嘘くせえ」と思ったら検索すると、元ネタにたどり着きやすくなりました。
一方、鼻歌でも検索できたらいいのになぁ、と思っていたら、鼻歌で検索するアプリならあるんですね。マジか! 21世紀! ドラえもーん®!
「今 聞こえてきた音楽が素敵だな、何ていう曲だろう?」も、「ほら、なんだっけ、そのー……これ!」という状況も、こいつがあればそのもやもやがスッキリするわけです。
ちなみに、探そうとする曲がマニアすぎるためかたまたまデータベースに無いものを探しているのか、はたまた鼻歌が下手すぎるのか w(ToT)w 5戦5敗中です。
どうぞ、試してみてください。「もしかしてコレですか?」と提示される曲は決してトンチンカンすぎるというほどではないみたいですから。似てる曲が多すぎるってこと? そりゃないと思いますけど……
やはり、まだ人力の方が強力である分野なんですね。鼻歌業界は。まあ、曖昧さが多すぎるという点においては、ニッポン語のゆらぎ以上ですから、至難の業といえばそうなのでしょう。
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