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相手に見られることを考える癖をつける


こいつは社会人に向いていないなと思いました。

ヒッチハイカー(とみられる人物)@下仁田I.C.

ニッポンでは、ヒッチハイクを明確に禁じる法律はありませんが、こういうバカちんこたちのおかげで規制されるかもしれませんね。

どこに行きたいのかすら見えませんでしたが、結構忙しいのです。この場所。止まれるわけがない。

  • ETC車はゲートが開いているかどうか、
  • 前車があるかどうか、
  • 料金収受員が歩いていないかどうか、
  • 警察官がコ ソコソ隠れていないかどうか、
  • そういえばETCカードは刺さっていたかな……

とか。考えることいっぱい。

そこへ止めようとするなんて、料金所の誰かが制止すべきかなと思いました。親切な誰かが止まるとなると、かなりな急ブレーキになるし。ETC車は止まる意志が無く進入してくるし。

こいつが死ねば済む問題ではないように思いました。

下仁田I.C.周辺地図

万一、怪我をしたり死亡したりといった事故があっても「この場所でヒッチハイク禁止とは書いてなかった」とか言いそうだけれども、牧歌的な田舎だからといって当たり屋まがいなことはやめましょう♡ テロ行為と言っても言い過ぎではないように感じます。

自分が運転者じゃないから知らぬ は、ただの言い訳

自分で運転しないからわからないというのは誰でも言えると思います。でも、自分の行為のために事故を誘発し、怪我をさせるリスクがあることも理解すべきでしょう。

まずは相手からどう見えているかをよく考えるべきです。そうすれば、おのずとどこでどっちに向かってアピールすれば効果的かということがわかってくるでしょう。こんな場所で突っ立っているのはただ無謀なだけで、オレの気持ちなんか誰もわかってくれないのにはそれなりの理由があるということに気づいてもらいたいです。

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Posted in ブログ, 群馬の話題
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