ここ数年、とくに降雪も無く、暖冬ってこんなものなのかと油断していた。平成22年(2010) とか平成23年(2011) あたりは、年に数度の降雪があり雪かきに精を出したものだ。でも、ここのところ「雪掃き」程度で済んでいた。
午前10時頃から降り始めて、午後には10cmくらい積もってしまい、夕方に雪を掃きに出た。まだ箒でなんとかなるくらいだった。道路まで到達したら、土木の車が除雪して塩カルを撒いてった。
朝になったら邪魔な部分を片付けておしまいだと思ったら……
思いのほか降り積もっていた。火曜日だし何だかんだで意欲がわいてこない。
積雪量はだいたい25cmほどとみられる。しかも2月の南岸低気圧からの雪なのでビシャッとして重い。
……などと言い訳して、いろいろやる気が出ないのであった。当地は雪国ではないので備えも心構えもそれほどあるわけではない。若さも不足している。
午後には土木の人がざっと掻いてくれるかもしれないし、晴れてくるかもしれない。日没前に再出撃したらOKなんじゃないかと思う。続報を記録せずに済むことを願わずにはいられない。
記憶にあるのは平成26年(2014) のドカ雪だが、それももう10年前のことなんですね ε=(ノ_ _)ノ あの時はもうちょっと若かったのだが。
なお、県内および近隣の状況はツイッターで(現 𝕏)確認してみています。