きっかけはツイッター(現 𝕏)のツイート(ポスト)だ。
はっさくの皮むきと薄皮を切るのに重宝する実家にあったアレを入手!「ミニー」って言うんですね!こんなにもカラーバリエーションもあって最高! pic.twitter.com/NoQDnyyVcJ
— mineSOTA (@danchiing) January 29, 2024
非常に懐かしい。八朔を購入すると縦に5玉くらいがひとまとめになって、緑色のコレが付いていたような、いなかったような。うちに10個も20個もあったわけではないので、毎回必ず付いていたというわけではないのだろう。
それが令和になっても作り続けられていて入手可能なんて夢にも思わなかった! ほ🤩ほすぃー!!! 買うか🍊 買うか🍋 どうしよう?🐤 買うしかないか! と興奮し、数日後にポチり、なぜか決裁できずにキャンセルとなり、再ポチからさらに数日。
価格はとくに高額ということもなく、むしろ安すぎて心配になるくらい。八尾の向井工業から封書で送られてきた。種まき機他農業補助器具の製造販売を手がけている企業のようだ。
7色レインボーカラー×各2の14個入り。特許番号の刻印はとくに目立たず邪魔にならない。
早速 八朔を剥いてみた
ちょうどいい季節に入手したもんだ。そして懐かしい。ちょっと手を伸ばせばナイフはあるし、なんならまだ握力が衰えて困るほどではないので拇をズブブと突き立ててガバッと半分に割るのも困らない。でも、これで筋を付けて剥いてくの、なんかいいよね! ね!!
こんなもの14個もしまい込んでしまうと二度と出さないような気がしたので、見せる収納で一年中楽しむことにしてみた \(^O^)/ ばかばかしいけど楽しい気分になったよ。
使っていたという方、ツイッター見て買っちゃったって方は、コメント欄で是非お知らせください。
なお、商品レビューを見るとツイッター見て買ったという声が複数あり、販売元も製造元も「どうしてこうなった!?」と驚いているかもしれない。