メニュー 閉じる

チェルシーかと思ったらチアーズだった!?


ライオネスコーヒーキャンディーを購入したら、何の対抗意識か「チェルシー買ってきた!」だってʬʬʬ

CHEERS(チアーズ)

ちょっとデザインが軽くなったんだな、時代の流れだな、なんて思った。

早速食べてみようと袋を開けたら、においが違う? とても違和感があったので冷静に眺めてみると……

CHEERSって書いてある!

ニセモノを掴まされたわけなので、間違えないようにチェルシーを買ってみた。

CHELSEA(チェルシー) とCHEERS(チアーズ)

似てるʬʬʬ 寄せすぎでしょ!!

CHEERS(チアーズ)とCHELSEA(チェルシー)

中身だけを見れば、似ているという感じもない。

CHEERS(チアーズ)とCHELSEA(チェルシー)

CHELSEA(チェルシー)は「スカッチ」なんだけど、CHEERS(チアーズ)は「スコッチキャンディー」となっている。こういうところで差をつけているようだ。

ひとまず「スカッチ」と「スコッチ」は、どちらもScotchをカタカナにしたもので同一であると思われます。

そしてCHELSEA(チェルシー)は、バターや砂糖などを煮詰めて作った感じがする、不透明な飴だ。一方のCHEERS(チアーズ)は「スコッチキャンディー」を名乗っているものの、CHELSEA(チェルシー)ほどのスカッチ感が見られない。スカッチのあの独特なヌメッとした感じが無いように感じました。

やるな! 加藤製菓! これは、CHELSEA(チェルシー)を販売するための戦略なんじゃないかとまで思わされました。悔しいからʬʬʬ 外包デザインはともかく、どちらもおいしかったよ。


Posted in デザイン
4 2 評価
Article Rating
ウォッチする
通知
0 Comments
インラインフィードバック数
すべてのコメントを表示

関連してるかもしれない記事